朝の情報番組「スッキリ」でも放送されているSKY-HIさん主催のボーイズグループオーディション「THE FIRST(ザファースト)」ですが、気になる4次審査の合格者は10人です!!!
3次審査通過の15人から4次審査では5人脱落の10人となってしまいますが、合格者10人は誰なのか?
また、4次審査でのそれぞれの順位と評価ポイントについてもまとめていきたいと思います!
では、「ザファーストの4次審査の合格者10人は誰?順位や評価ポイントまとめ!」でお送りします。

https://sayurihappy.com/thefirst-4-naiyou/
ザファーストの4次審査での脱落者は?
まず、THE FIRST(ザファースト)の4次審査の参加メンバーは15人です。
そこから審査を経て、残念ながら、5人は脱落(不合格)となります。
そのTHE FIRST(ザファースト)の4次審査の脱落者(不合格者)5人はこちらです。
- ナオキ
- シュンスケ
- タイキ
- テン
- ルイ
参加者15人ともみなさん、精一杯努力し、成長し、才能を発揮していたと思います。
また、脱落者メンバーへのSKY-HIさんからの評価をまとめました↓
【ナオキ】
→4次審査①会目審査会で脱落
「ナオキがクリエイトした部分はやはり示せなかった。ステージ上で俺を見ろ!と声にならない感情が響いてくる人というのがもう少しあれば全く違った結果になった」
と自身のクリエイトエゴを発揮できなかった。
【シュンスケ】
→4次審査①会目審査会で脱落
「状況はナオキと似ている。メロディや振り付けやクリエイティブで存在感が示せなかった。歌がうまい、ラップができるのは知っていた。」
と作詞作曲の経験がありながら、クリエイティブで存在感が出せなかった。
【タイキ】
→4次審査①会目審査会で脱落
「焦りで周りが見えてなかった。ラップやアーティストを日常生活でたくさん膨らませて感情の振れ幅を実生活で増やして欲しい。」
と焦りで周りが見えていなかったのが大きい。
【テン】
→4次審査②会目審査会で脱落
「現状のクオリティは劣っていない、1週間で伸びなかった明確な原因や君に提示できる明確なことを2人で話していいですか?」とSKY-HIさんとテンさんは2人で話すことに。↓
「最後の10人に残るのが普通の実力があるけど、アスリートのようなストイックさで、目的地を決めず走っているような感じだった。自分を追い込む環境から逃して、少し甘やかしてほしい、心の栄養を携えてほしい。」
と今回の課題として自分らしさを出すのが必死で楽しめてないような辛く見え、もっとテンらしさが見たかったようです。
【ルイ】
→4次審査③回目審査会で脱落
「歌のレンジ(音域)が広くない、手の振りがバラつく、下半身の使い方が上手じゃない」などが脱落の原因でした。
しかし、SKY-HIさんから「BMSGからのデビューを一緒に目指してくれませんか?」とスカウトをされ、直筆の誓約書を手渡されていました。今後はBMSG事務所の練習生として、そして将来デビューする日に期待したいですね。
脱落者(不合格者)の方も素晴らしいパフォーマンスだったと思いますし、頑張ったとお疲れ様とありがとうを言いたいです( ; ; )
https://sayurihappy.com/ozawanaoki-zimusyo-kongo/
ザファーストの4次審査の合格者10人は誰で順位は?
では、気になるTHE FIRST(ザファースト)の4次審査の最終審査を通過した合格者は10人は誰で順位は?について見ていきましょう!

1位:リュウヘイ
2位:シュント
3位:ソウタ
4位:ショウタ
5位:リョウキ
6位:ラン
7位:レオ
8位:マナト
9位:レイコ
10位:ジュノン
ついに、4次審査の結果が!!合格者10人の発表がされましたね!!!
ザファーストの4次審査の合格者10人の評価ポイントは?
THE FIRST(ザファースト)の4次審査の合格者10人、各メンバーの評価についてを簡潔にまとめてみました!
もともと持っていた高いクオリティ高いクリエイティビティ高いアーティシズムそういったものを更に大きくさせた。
歌い出した瞬間に空気が変わるあの感じは何度味わっても非常に心地いいですし、(今回の楽曲で)感情が前面に出てくる瞬間が感じられなかった場合は順位を落とさなくてはいけないと思っていましたが、全くの杞憂でした。
圧倒的に素晴らしいパフォーマンスだった。
前々から薄々気づいていたけど、やはり天才的な素質があるっていうのが爆発したのが今回の曲だったと思う。
楽曲によって評価にばらつきが出るタイプの才能の持ち主かもしれないが、アーティシズムとしか言いようがないシュントでしかないパフォーマンス・歌声・リズム・フローやメロウをちょっと崩した感じとか何を歌わせてもシュントになってしまうっていうのはアーティストとしてものすごい強い才能だと思います。
あれだけ素晴らしいコレオグラフを中心に作ってただ上積みのかっこいい振りではなくて、それぞれの感情やストーリーを紡いでアートとして表現した。合宿初期からすごいと思っていたクリエイティビティは異常なまでの花の咲かせ方をしている。
ボーイズグループのメンバーとしてダンスを中心に引っ張っていくというメンバーに強く見えるし、アーティシズムも感じる。
ただ3位というのは、まだ歌唱というかラップに圧倒的な信頼感はおけるレベルまで達していない。
審査の前からショウタのクオリティの高さとかオールラウンダー性やダンスにおいても歌唱においてもクリエイティビティにおいても、ステージで自分が何者かを証明するアーティシズムにしても全てを兼ね備えている分合宿での伸び方は未知数だったが、最後の1週間の伸び方は想像を超えるものでした。
音楽を楽しんでいるという感じがエモーショナルな楽曲なのにものすごく効果的に出ていたし、音楽とショウタの距離感が近くなった時パフォーマンスの興がここまで上がるんだなっていうのを改めて痛感しました。
楽曲とハマった時にリョウキが飛び込んでくる気持ちよさ、曲のここでドンっという時にものすごくグループにとって攻撃力の高い武器になる。そういう才能を今回も見せてもらった。
感情が強くなればなるほどエモーショナルになればなるほど同時に荒くなってくる部分が多く、基礎の次の二歩目の部分が荒くなってしまう。一歩目の部分のクセはだいぶ修正されてきたので次は二歩目なのかなという気がします。
やっと見たかったランが見れたという気がしました。圧倒的なダンススキルを持って歌を楽しそうに感情のままに歌い楽しくパフォーマンスをしている。音楽に愛情を注いでいるから音楽に愛されたランが誕生する。
根本的な基礎的な歌の技術の面において前々から言われていたことが劇的に改善しまわけではなくて内面から滲み出る音楽をパフォーマンスする時のアーティスト性やアーティシズムが初めて明確に強く伝わってきた瞬間まった。
徐々にだけど明らかに自分で変えようとトライし続けて本当に変わったという瞬間を前回の時にあったものを更に今回強烈に見せつけてくれたと思います。
もともとの体がデカイことや柔らかい雰囲気がものすごいパフォーマンスにエッセンスとして効果的に響いてきたのは、レオの人柄のなせる技だと思います。
歌もダンスも他にいっぱい超えて欲しい課題もあるけど、1ヶ月で爆発的に成長していることも確か。
相変わらずクオリティの面において文句のつけどころがないです。レコーディングが恐ろしいスピードで終わるし、ダンスをやってみせても粗がないし、表情や表現力がどうだみたいなことも確実にどんどん少しずつ開いていっているのは気づいてるし感じているので、焦る必要はないです。
音楽が好きな人じゃないとできない歌い方、パフォーマンスがすごく胸にくるし、ただそれって音楽をやっている人や音楽をとても愛しているという人以外に伝わりにくいことも確かです。順位が落ちてしまったのは、楽曲との相性もあると思います。
レイの持っているマイキングだったり、細かいことがどんどん直っています。その分置きにいってしまう瞬間も少し増えてしまったと思います。
やっと小さい技術を改善する心の余裕が出てきて、クオリティはそれで劇的に上がっているけど、やはりクリエイティブ審査の時のようなエモーション全開の時の心に訴える強さっていうのは同時に少し削れてしまいます。
一つ言えるのは物凄いスピードで成長し続けている。
どんどん歌の技術が伸びて、ダンスの実力がついて、ついにダンスが楽しいって聞かせてくれるようになって、今回のパフォーマンス中では見られていないけど、きっとダンスのパフォーマンスがいろいろなところが伸びていると思います。
1ヶ月ここまで基礎練にずっとついてきて、クオリティを上げたということに心からリスペクトを伝えたい。
ただ、ダンスのクオリティが少しでも劣っている以上、歌の面で圧倒的な存在感を示せないと少し厳しくなってしまう。
いよいよ、次は最終審査になりますね!
みんな頑張って欲しい!!だけど全員デビューはできない。。。
一体どうなるのか気になります〜!!
まとめ
以上、「ザファーストの4次審査の合格者10人は誰?順位や評価ポイントまとめ!」でお送りしました。
4次審査は一体どんな結果になるのでしょうか?
合格者10人は誰で順位や評価についてもすごく気になりますよね!
注目しつつ、見守っていきたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

